毎日搾乳をがんばるママへ。Lilu ハンズフリーブラで、搾乳時間がリラックタイムに

みなさんこんにちは!シンガポール在住のMです。

私には今、生後6か月の赤ちゃんがいます。産後4か月からフルタイムの仕事に復帰しているため、日中は毎日3回オフィスで搾乳をさせてもらっています。

 

搾乳って、大変ですよね!時間がかかるし疲れるし。

少しでも短時間で効率的に搾乳する方法があるといいですよね。


そんな私たちの救世主となりそうな、~世界初!乳房自動マッサージ機能付ハンズフリー搾乳ブラ、Lilu~ を実際に使ってみましたので、使い心地やよかった点などをシェアしたいと思います。

 

搾乳は苦痛ですか? ~何もできない拘束時間~

突然ですが、みなさんは毎日どれくらい搾乳していますか?搾乳中はどんな気持ちですか?

 

冒頭にも書いた通り、私は1日3回搾乳していますが、一回あたり30分弱かかるので、1日あたり1時間半搾乳をしていることになります。

具体的な搾乳方法は、左右片胸ずつ各10~15分。片方の手でボトルを押さえ、もう片方の手で搾乳している方の胸をマッサージするので、両手が塞がってしまいます。当然、両胸を同時に搾乳することはできません。

 

なぜ搾乳しながらマッサージしているのか?というと、そうしないと出が悪く、次第に張って痛くなったり、しこりができたりしてしまうから。産後~母乳育児が軌道に乗るまでの頃は、赤ちゃんが飲み切れずに胸がパンパンになって痛くなることもしばしばでした。その時お世話になったLactation Massageのセラピストさんから、授乳中にマッサージするといいと教わり、現在にいたります。

 

できることなら、メールをチェックしたりお茶を飲んだりしながら、短時間でサクッと搾乳してしまいたい!!搾乳中席を外すことになるので、仕事がはかどらない…。日常的に搾乳されている方は、同じような不満を抱えているのではないでしょうか。

Liluについて ~主な特長~

Liluは世界初の、乳房を優しくマッサージする機能のついたハンズフリー搾乳用ブラです。

 

一番のポイントは、プロの母乳マッサージの動きを再現したマッサージを自動でしてくれるということ!授乳中にマッサージをすることで、約50%もミルクの量がアップしたという研究結果があるそうなんですが、搾乳しながらブラが勝手にマッサージをしてくれるんです。また、ハンズフリー搾乳用ブラなので、両胸の搾乳が一度にでき、両手も自由に使えます。

Liluを使うことで、いつもより多くの母乳が短時間で、リラックスしながら搾乳できることが期待できそうです。

より詳しい商品の説明は、こちらの商品ページをご覧ください。

Liluを実際に使ってみた感想

毎日搾乳するママにとって、Liluにはとっても助かる機能が揃っていそうですが、本当に搾乳量がアップするのか気になりますよね。また、どんなマッサージなのでしょうか…?

私が受けていたLactation Massageは泣くほど痛かったのですが、毎回痛いマッサージをブラにされるのは困ります。。そして、ハンズフリーでこぼれずにちゃんと搾乳できるかどうかも重要なポイントですよね。

<サイズ感について>

私の普段のサイズは65C~Dです。産後は胸囲・カップサイズともに1サイズずつアップするとのことで、SかMか迷いましたが、Sサイズで問題ありませんでした。

アンダーバスト、肩ストラップともにマジックテープで調整ができます。かなり強力で伸縮性があるため、ぴったりとフィットさせることができました。

 Lilu を装着したところ

 

 

 

 

 

(Liluを装着したところ)

<着け心地>

最初にブラを持った感想は「重い」…。この重さのブラを着けて更に搾乳ボトルを装着したら、肩こりが半端ないのではないかと心配になりました。しかし、実際に着けてみると、しっかりフィットするためか重さはそれほど感じませんでした。

私が持っているハンズフリーブラはごわごわしていて、ボトルを固定しようと締め付けると肌が痛くなってしまうのですが、Liluは全く大丈夫でした。肌ざわりは柔らかで、快適です♪

<マッサージ機能>

マッサージ強度は強弱2つから選べます。強さは「強」でも全く痛みを感じない程度のマッサージだと思いました。個人的にはもっと強くてもいいかも。

 

マッサージの効果による搾乳量の変化は、元々自分でマッサージをしているためか、普段の量と比較してプラスにはなりませんでした。最初は残念だな~と思ったのですが、自分でマッサージをしながら搾乳する場合と同量の母乳が搾乳できるということは、改めて考えるとすごいですよね。

 

マッサージ機能のデメリットとしては、モーター音が大きいこと。搾乳器からもモーター音がするので、初めは二重の音に驚くことに笑 ですが、Liluの使い方に慣れてきて、搾乳しながら他のことをするようになると気にならなくなりました。

オフィスで使用する場合は、Nursing Roomがあれば問題ないですが、トイレで搾乳せざるを得ない場合は気になる点かな、と思いました。

<ハンズフリー機能>

サイズ感、着け心地のところに記載した通り、とっても快適にフィットし、ボトルがかっちりと固定できました。何度か実際に搾乳してみましたが、一度も漏れてしまうことはありませんでした!

 

ボトル1本あたり100ml程母乳が溜まっても、痛みや重さを感じることがなかったため、搾乳しながらPC操作をすることができました。よって、1回あたりの搾乳時間は、両胸を一度に搾乳できるため半分の約15分になり、完全にハンズフリーで搾乳できるため、搾乳時間を無駄に費やすことなく、好きなことができるようになりました。ハンズフリー機能は期待通りでした!

<Liluはこんな方におすすめします>
 

  • こんな方におすすめ!
    • マルチタスクをこなしながらハンズフリーで搾乳したい方
    • ダブルポンプで短時間に搾乳したい方
    • 母乳の出をマッサージでよくしたい方
  • こんな方にもきっとおすすめ!
    • 産後すぐ~母乳育児が軌道に乗るまでの方
    • 母乳が溜まって痛くなったりしこりができたりしやすい方

 

私の場合、Liluを使うことで、搾乳時間を短縮でき、更に両手が自由になることで他のことができるようになりました。搾乳中のストレスや疲労が大幅に軽減しました。

 

マッサージの効果については、元々マッサージをしながら搾乳をしているせいか、普段より搾乳量がアップすることはありませんでしたが、同等の量を搾乳することができました。自分でマッサージをしなくてもちゃんと搾乳できるのは、とても助かりました。

 

私は産後6ヶ月で初めてLiluを体験しましたが、産後すぐ~母乳育児が軌道に乗るまでの一番辛くてトラブルが多い時期に使うことができたら、乳管が詰まって激痛に苦しむことも、Lactation Massageのお世話になることもなく、スムーズに母乳育児をスタートすることができたかもしれません。


Liluのようなフェムテック商品を使うことで、辛い搾乳時間が少しでも快適なものとなり、HAPPYな子育てライフが送れますように。

今日もお疲れ様です!

 

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Lilu をもっと知りたい方に: 

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